
目次
シングルマザーは賃貸物件入居が難しい???
弊社には、シングルマザー(母子家庭)のお客様からのご相談も多数頂きます。
賃貸住宅の入居審査において、シングルマザー(母子家庭)のお客様のご入居が難しいと言われているのはなぜなのか、どうしたら希望の物件へ入居する事が出来るのかについて今回は徹底解説していきます。
1、入居が難しいと言われている理由
シングルマザー(母子家庭)のお客様のご入居が難しいと言われている理由として、
賃貸住宅の大家さんが一番重要視されるのは、家賃の問題になります。
毎月決まった日にちに、お家賃の支払いが可能と示す事が出来れば賃貸住宅の入居は可能になります。
しかし、シングルマザーのお客様の大半がパートやアルバイトによる正規雇用外での就労による収入になり、
安定性を重視する入居審査にはダメージとなってしまうのです。
お家賃に加え大家さんが懸念する点として、トラブルを未然に防ぎたいという事です。
乳幼児など小さなお子様がいらっしゃる場合、夜泣きや騒音などのトラブルが起こりえない状況にあります。
一切泣かないお子様はいませんし、誰しももの時期を経て成長していきますが、どうしてもお子様の泣き声などの騒音が苦手という人も一定数存在します。その為、トラブルを未然に防いでおきたいと考える大家さんや管理会社はどうしても断らざるを得ないという事です。
2、困っているのは自分だけではない
シングルマザー(母子家庭)やシングルファーザーなどの一人親世帯は、
国勢調査による無造作に選ばれた約9100の調査地区にて母子家庭は119.5万世帯・父子家庭は14.9万世帯に上るとの結果が出ています。
上記は、厚生労働省子ども家庭局による令和3年度の調査結果になります。
一人親世帯の数値を見てみると、同じような思いをして困っていたり、悩んでいる方も同じだけいます。
また、弊社には子育て中のお客様もたくさんご相談頂く為費用や立地など賃貸住宅において沢山の悩みを日々お聞きしています。
皆さんだいたいは同じような内容になりますので、ご相談の際も安心ください。
3、入居審査を通過する為には?
賃貸住宅に住むためにはどうしても入居審査が伴ってきます。
入居審査は、年齢性別属性など関係なくだいたいは同じ内容による審査になります。
一人親世帯だからと言って特別な審査があるわけではありません。
・家賃保証会社による審査
昨今の核家族化や高齢化により、全国の物件のほぼ100%は家賃保証会社を利用して賃貸契約を行っています。
基本的には、高齢化や核家族化によりなかなか連帯保証人を用意するのが難くなってきた為に普及した家賃保証会社ですので、
連帯保証人の代わりと捉える事が出来ますが、地域(九州や関西)や収入などによって家賃保証会社の利用に加え連帯保証人も用意してほしいと
求められる事もあります。
家賃保証外社は、大きく3つの分類に分けられます。
・信販系保証会社
➡クレジットカード会社や大手の銀行などが経営しており、お客様の信用情報(クレジットカードの支払い履歴やローンの返済歴)を
見ての審査になります。過去に、クレジットカードの支払いを遅れたことがある場合やローンの返済を滞納した事がある場合などは
審査が厳しくなります。
・LICC加盟保証会社
➡LICCと呼ばれる家賃保証会社がいくつか加盟している協会があります。
LICCに加盟している保証会社は、加盟保証会社間での家賃支払いの過去履歴を共有しています。
過去に借りていた物件が、LICC加盟保証会社の場合家賃遅れや滞納の情報が共有されて審査が難しくなるケースがありますので
過去に賃貸住宅の家賃を遅れてしまった事や滞納がある場合には事前に家賃保証会社名を調べておくとスムーズになります。
・独立系家賃保証会社
➡信用情報や他保証会社データを用いらずに完全に自社で定められた審査概要による審査を行います。
過去に借りていた物件が独立系の保証会社の場合、家賃滞納や遅れが一度でも同じ保証会社にてあると審査が難しくなってしまいます。
過去に借りていた物件にて利用した家賃保証会社は事前に調べておきましょう。
家賃保証会社は、上記の大きく3つの分類に分けられそれぞれ審査難易度が異なります。
単身での生活と異なり、お子様の生活環境の確保にもかかわってくるため、
過去のご自身の信用情報や家賃の支払い状況に応じて家賃保証会社にも目を向けなくてはいけません。
しかし、家賃保証会社はご自分で選んで利用出来るわけではなく、管理会社や大家さんによる指定があります。
審査の甘い保証会社を利用したくても、物件によって異なる為 審査に特化した不動産屋さんにて相談頂く事がスムーズになります。
家賃保証会社は基本的に、連帯保証人と同じような役割を果たす為お客様が万が一お家賃の支払いを遅れてしまうと家賃保証会社が立替て大家さんへ支払いを しなくてはなりません。その為、収入に対して物件のお家賃が高すぎることはないかなど慎重に判断されます。
基本的に、賃貸住宅におけるお家賃額の基準は収入の30%~35%と言われています。
家賃保証会社毎に基準が設けられている為、あくまでも基準額になります。月収に対して30%~35%以下の金額内にお家賃が収まっていればおおよそ安心できるかと思います。
・管理会社による審査
多くの賃貸物件は、大家さんから管理を委託されている管理会社があります。
管理会社所有の物件もありますが、多くは個人のオーナーさんなどが所有する賃貸物件を管理会社に管理を頼んでいます。
管理会社による審査は、収入・職種・雇用形態・人柄などを審査します。
大家さん(物件オーナー)から、管理を委託されているので何かトラブルがあった際には管理会社も責任を負わなくてはいけません。
その為、管理会社による厳しい審査があります。
基本的に、家賃保証会社は属性や職業は問わず審査を行ってくれます。
職種や属性による審査を重要視するのは、管理会社審査になります。
・属性による審査難易度
正社員
→勤続年数や法人規模にもよりますが、多くは承認を得やすい傾向にあります。
正社員の場合、法人にて発行された社会保険証の提出を求められる事が多いです。
非正規雇用(パート・アルバイト)
→どうしても、正規雇用の方に比べ収入の増減など安定性に欠ける為厳しく審査されます。
非正規雇用であっても、勤続年数が長い場合や就業時間が長い場合には法人にて社会保険に加入してくれている場合には
審査において有利になります。
個人事業主(フリーランス)
→個人事業主の場合、基本的に多くは収入が証明できる書類として確定申告書や納税証明書が求められます。
しかし、個人事業主の審査は大変厳しく収入の安定性に欠ける為、収入が高くても審査が難しくなるケースが多く見られます。
無職
→養育費や児童扶養手当・休業補償など毎月収入がある場合、収入額を提示できれば審査は行ってくれますが
就業による収入を得ている人に比べ、信用性の問題で審査承認を得られない場合が多くなります。
一般的にシングルマザーが入居審査に落ちてしまう原因の多くはこちらになります。
仕事復帰の目処を提示する事や、別途連帯保証人を立てて審査を行うと審査通過する事もあります。
水商売
→子育てには多くの費用が掛かる事から、シングルマザーの方で水商売のお客様は多数いらっしゃいます。
しかし、賃貸住宅の入居審査で水商売(夜職)は審査が大変厳しくなってしまいます。
単身での入居でも同じですが、基本的に水商売や夜職は無職と同じ括りで見られてしまいます。
一般的な職に比べて、高い給与を得ていても水商売の方の信用度は賃貸住宅の業界では低く見なされてしまいます。
生活保護
→シングルマザー(一人親家庭)のお客様で、生活保護を受給されているお客様も多くいらっしゃいます。
生活保護の場合、市町村から家賃の上限や引越し費用などが決められています。
理由としては、市町村による申請や提出書類などの手間が多い事に加え、トラブルを起こしてしまう一定数のお客様の行動や言動が理由で
生活困窮などのしっかりと事情があり受給されている方までも同じように評価されてしまうためです。
賃貸住宅においては、生活保護の方が入居出来る物件数がとても少なくなります。
生活保護を既に受給されているお客様の場合、条件等もあるとは思いますがまずは入居可能な物件を探してもらう事に専念
する方がスムーズになります。
管理会社による審査では、基本的にお仕事面などで問題が無いかが重要視されます。
物件の大家さんによっては、NGとされている職業もある為管理会社は厳しく審査します。
物件からお仕事場までの距離や、仕事内容なども重要になってきます。
・大家さん(オーナー)による審査
入居審査において、最終判断は物件の所有者である大家さん(オーナー)になります。
家賃保証会社や管理会社の審査が通過しても、大家さんの承諾が無くては入居が出来ません。
多くの場合、大家さんの審査まで来れば審査に落ちてしまう事は無いのですが、稀に審査に落ちてしまう方もいらっしゃいます。
・過去に借りていた物件でのお家賃滞納
地方の方で多く見られるのが、物件を管理している会社は違うが物件の大家さんが同じというパターンです。
1人の大家さんが複数の物件を所有されていて過去にお家賃を滞納してしまった事を把握していたという事です。
・入居日が合わない
大家さんは基本的に空室期間を設けたくないと考えています。
人気物件となると、入居申し込みをしている人が他にもいる場合があります。
お客様の方にも、現在の物件の退去日の兼ね合いや引越しの時期の兼ね合いで入居希望日があるとは思いますが、
基本的に、賃貸住宅は室内の清掃や回復工事後即入居になります。
大家さんの審査は、基本的に入居日が合致すれば落ちることはあまりありませんが、
地方などでは、いくつもの物件をたくさん所有している大家さんもいらっしゃいます。
また、地方ではそもそも賃貸住宅自体が少ない地域もある為、お家賃関係やトラブルには気を付けて生活をしないと
今後希望の地域内に、住める物件が無くなってしまう事になりかねませんので注意が必要です。
4、入居審査に通過するには
どのようにしたら入居審査に通過し物件へ入居する事が出来るのか
弊社へご依頼いただいた過去のお客様例を基にいくつかのポイントをご説明致します。
①ご希望条件は最低限に
これから生活する拠点となる場所を探すわけなので、希望の条件があると思います。
しかし、インターネットでの記事をいくつか見てもシングルマザー(母子家庭)のお客様の入居審査は厳しいという事が分かるかと思います。
希望条件は最低限にするというのは、お家賃や地域など変更(緩和)する事が難しい条件以外は広く見るという事になります。
お家賃は毎月支払わなくてはいけないものになり、収入とお家賃の基準が合わないとどうしても入居審査を通過する事は難しくなります。
そして、賃貸住宅に入居するには必ず初期費用というものが掛かってきます。初期費用は入居前に支払わなくては基本的に鍵を受け取る事は出来ません。
初期費用の予算や、お家賃などの最低限の条件を審査に特化した不動産屋さんへ伝え、物件の紹介をしてもらうとスムーズになります。
お子様の通われている学校の区域などの地域に限定されると物件数はどうしても少なくなってしまいます。なるべく、可能地域を広く見ると交渉が可能な物件数自体が増えるので、お客様へご紹介出来る物件も自ずと増えてくるかと思います。
②代理での契約や可能であれば連帯保証人を用意する
大家さんが一番懸念するお家賃の問題で、お客様の審査に落ちてしまう原因が収入である場合、
家賃保証会社に加えて連帯保証人を立てると審査通過可能なことがあります。
連帯保証人は、原則3親等以内の親族が求められます。また、有職者でなければいけないなどの制限もあります。
また、代理での契約で物件を契約するという方法もあります。ご両親やご兄弟など近親者にはなりますが代理にて契約をお願いし、入居者としてお客様が入居する方法になります。
代理契約の場合、事前に大家さんの許可が必要になります。また、契約は代理人になりますのでお家賃の引落口座が代理人名の物でないといけないなど制限は出てきます。
退去や不具合などトラブルの際にも、契約者である代理人からの連絡が必要になるなどの手間も少々ありますのでご理解いただいたうえでの判断が必要です。
③物件選び
物件を選ぶ際にもポイントがあり、ファミリータイプなどの少し広めの物件を選択するのも審査通過のポイントになります。
お家賃の金額を考えると、ファミリータイプの物件は高めの設定の事もあるので、築年数など緩和出来る所は緩和して頂く形になります。
賃料が安いからという理由で、ワンルームや1Kなどの狭い部屋を選ぶとそもそも単身者限定の物件であったり、お子様NGの物件である場合が多い為
注意が必要です。
乳児など小さいお子様がいる場合には、音の問題も踏まえて鉄筋や鉄骨など比較的音が漏れにくい設計の物件を選ぶ事もポイントになります。
鉄筋や鉄骨などの物件は比較的人気になりますので、賃料が高めの設定であったりする事があります。
④国や市町村の補助・保証を利用する
国や市町村は、詳しく調べてみると様々な手厚いサポートを行っている事が多いです。
1人親世帯に対しての補助金や、子育て支援金・前述したセーフティネット法によるセーフティネット住宅の提供やNPO法人によるサービスなど
知らないと受けられない補助や保証が調べてみると多数出てきます。お住まいの地域によって違う保証や内容になるのでお客様ご自身でお住まいの地域で受けられる補助や保証を一度調べてみると良いかと思います。
賃貸住宅を契約する際に、収入がお家賃の基準額に数万円届かず審査落ちてしまう事はよくある事です。毎月の出費となる事から1~2万の数万円でも基準に達していないと
審査が難しくなってしまう世界です。補助金などを頂いている場合には、毎月の収入として認められる為、収支が分かるようにしておくと申込時にスムーズになります。
また、一人親世帯を対象にした住宅保証の一環として移転費用を一部負担頂ける事がある地域もある為、お調べ頂ければと思います。
手当・助成金
・児童手当
→児童(0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子)を養育している方が対象であり、
年齢や人数に応じて支給額が変わります。(子ども家庭庁HPより)
・児童扶養手当
→ひとり親世帯で養育される子ども(18歳に達する日以降の最初の3月31日までの子ども。一般的に高校3年生を卒業するまで)の生活の為に、
親の所得に応じて支給されます。
・児童育成手当
→18歳に達する日以後の最初の3月31日までの子どもを養育しているひとり親家庭に支給される手当
上記は一部の助成金や手当になりますが、こども家庭庁(行政機関)のHPから詳しい詳細や他にも応じた手当が確認する事が出来る為一度確認してみると良いかと思います。
また、地方自治体独自での補助や手当もあるので、お住まいの地域行政機関に問合せをしてみるのも良いかと思います。
5、入居までの流れ
シングルマザー(母子家庭)などひとり親世帯の入居審査が難しいと言われている理由についてはご説明させていただきました。実際に入居するまでの流れについては、基本的に一般の賃貸住宅入居の流れとは変わりません。
①物件探し
物件を選ぶ際のポイントについては、上記にてご説明させていただきました。
ポータルサイトを利用してご自身で一軒一軒確認する事は無謀に限りなく近い作業になります。
審査において特化した不動産屋さんに頼む事がスムーズに入居する為に一番早い方法になります。
↓
②内見
希望であれば、不動産屋さんに内見のお願いをしましょう。
物件からお子様の通われている学校までの立地などの確認を行いましょう。
↓
③申込・審査
不動産屋さんが、申込用紙は用意してくれます。
また、物件によっては事前に用意しておく資料がある場合があります。
↓
④初期費用の支払い
審査が無事通過となると、おおよそ契約日までに初期費用のお支払いになります。
初期費用は、物件によって異なってきますが相場としては家賃の4.5倍~5倍が掛かってきます。
敷金・礼金に加え前家賃や家財保険などは必ず掛かってきます。地域や時期によってはキャンペーンを行っている物件もあり
初期費用を抑えてのお引越しも可能になります。弊社では、事前にお客様の初期費用ご予算をお伺いしたうえで物件をご提案させて
頂いております。
↓
⑤契約
不動産屋さんへ訪問してのご契約や、近年ではオンラインでの契約など様々な方法で契約が可能になっております。
契約には45分~1時間程度のお時間を頂く為、弊社ではお客様のご都合をお伺いし基本的にはオンラインでの契約を行わせて頂いております。
お子様のご予定や、お客様のお仕事等ご都合のつきにくいお客様も多数いらっしゃる為契約日程のお時間も何なりと
ご相談下さい。
↓
⑥鍵渡し・入居
契約が終わると、鍵の受渡・入居になります。
入居日に、不動産屋さんを訪問しその場で契約を行い鍵を受け取る方法・契約後日に鍵の受取りをする方法などがございます。
弊社では、ご希望場所へ郵送にてお送りさせていただく方法など鍵の受取に関しても契約日同様ご希望を頂いております。
担当者へ何なりとお申しつけ頂ければと思います。
入居までの流れに関しては、一般的な賃貸契約の方法と相違はございません。
弊社では、前述の通り初期費用のご予算を事前にお伺いして物件のご提案をさせて頂いておりますが、突然の出費などにより初期費用の分割などのご相談も受け付けております。申込前にお申し付け頂ければと思います。
まとめ
シングルマザー(母子家庭)のお客様の、賃貸住宅入居審査が難しいと言われている理由として一般の方も含め大家さんが一番懸念するお家賃が毎月しっかり支払う事が可能なのかという点になります。
シングルマザー(母子家庭)の場合、子育ての為休職や退職されている無職の方も多く
収入が安定していない事から入居審査が難しくなっていると考えられます。
また、前夫などからの養育費を頂いているお客様も多くいらっしゃいますが、養育費の面では数年で受け取れなくなるケースが多発している現状もありなかなか収入として大家さんの承諾を得られなくなります。
近年、賃貸住宅へ入居するには家賃保証会社の利用が必須となっている事がほぼ100%になります。家賃保証会社の審査では、過去のクレジットカード支払いやローンの返済などの
信用情報を利用して審査する場合があり、信用情報に傷がついているとさらに賃貸住宅入居が難しくなる傾向にあります。
利用出来る家賃保証会社が絞られてしまうと
単身でのお部屋探しとは異なりお子様にまで迷惑が掛かってしまう状況になります。現在のお家賃支払い・クレジットカードやローンの支払いには十分に気を付けた方がいいと言えます。
現状として、シングル家庭の入居がかなり難しい状況にある為、生活拠点となる物件のお探しですが希望条件は最低限のとどめておく必要があります。
お家賃や初期費用などのお金に関する事以外の条件については緩和できるポイントが多ければ多いほど物件数が多くなります。逆に条件が多くなると物件数自体が減る為入居自体が難しくなってしまいます。
お探しする際に、お客様自身でポータルサイトなどを利用してのお探しをするかと思いますが、物件によって入居条件がありお子様がNGの物件も珍しくありません。
お客様自身で一軒一軒問い合わせをする事は不可能に近いので、入居審査に特化した不動産屋さんにご相談頂くのが一番スムーズになります。
不動産屋さんの業者向けサイトにはそういった入居条件などの詳しい記載があり、お客様によって避けたい家賃保証会社なども考慮して物件を探してくれます。
一般の不動産屋さんでも勿論物件を探してもらう事は可能になります。
しかし、諸事情をお持ちのお客様への対応経験が少ない事から、大家さんへの交渉や保証会社の審査難易度迄、審査に特化した不動産屋さんでないとサポート出来ない面がございます。
勿論弊社は、審査に特化した物件のご案内を行っておりますので、お客様のご状況をしっかり伺ったうえで物件のお探しをさせていただきます。
また、市区町村などの手当や補助のサポートを上手に活用し、収入面に関して審査時に不安視されないようにするなどいくつかのポイントも御座います。
弊社のような審査に特化した不動産屋では、そのような細かいポイントを把握している為、申込から契約までスムーズになります。
お問い合わせ・ご相談
弊社は、審査に特化した物件のご紹介や初期費用などご予算に応じた物件のご紹介を主に行っております。
審査に不安があるお客様や、予算が予め決まっているお客様などはご連絡頂ければご案内させていただきます。
ラインでのお問合せの方がスムーズになりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
